大分県は全国で最も多い源泉数を誇り、「日本一のおんせん県おおいた」として、宿泊客数年間730万人を目指しています。新たな需要の創出と拡大が期待されるなか、人手不足が課題となっています。優秀な人材を確保し、経済の活性化をはかるため生産性の向上が必要です。
本シンポジウムでは、イノベーションにフォーカスし、生産性向上と高い競争力をもつ大分県の未来について展望します。また、パネルディスカッションでは、大分県の特徴をいかした生産性向上や持続的に取り組むことができる方策を探ります。
プログラム | ||
第一部 | 基調講演 (13:05~14:30) |
【講師】 米倉 誠一郎 氏 (一橋大学イノベーション研究センター特任教授/法政大学大学院教授/日本元気塾塾長) |
第二部 | パネルディスカッション (14:40~15:55) |
【パネリスト】 後藤 玄利 氏 (ジャクール 代表取締役) 村井 雄司 氏 (モバイルクリエイト 代表取締役社長) 片山 礼二郎 (九州経済調査協会 調査研究部次長) 【アドバイザー】 米倉 誠一郎 氏 (一橋大学イノベーション研究センター特任教授/法政大学大学院教授/日本元気塾塾長) 【コーディネーター】 鍋山 徹 氏(日本経済研究所 専務理事) |