PM2.5として近年注目される大気中のエアロゾル。
エアロゾルは地球大気内を循環しており、大気汚染だけでなく、
地球温暖化、ゲリラ豪雨や南極オゾンホールにも
関連していることがわかってきました。
観測拠点の少ない南半球、特に南極での観測結果は貴重ですが、
気球で高高度まで上昇し、滑空型自立無人機で回収するという
世界初の方法で、南極エアロゾルの回収に成功しています。
今回は無人航空機による南極のエアロゾル観測に迫ります!
EVENT
2017.8.3
PM2.5として近年注目される大気中のエアロゾル。
エアロゾルは地球大気内を循環しており、大気汚染だけでなく、
地球温暖化、ゲリラ豪雨や南極オゾンホールにも
関連していることがわかってきました。
観測拠点の少ない南半球、特に南極での観測結果は貴重ですが、
気球で高高度まで上昇し、滑空型自立無人機で回収するという
世界初の方法で、南極エアロゾルの回収に成功しています。
今回は無人航空機による南極のエアロゾル観測に迫ります!