九州経済調査協会70周年事業
佐賀県の未来を考えるシンポジウム
佐賀県は1人1台の情報端末による教育や全救急車へのタブレット端末の配備など、自治体の中でいち早くICT利活用を推進し、全国において先進地域として知られています。
一方で、 ICT利活用が地域経済の活性化や地場産業の活性化まで行き着いていないという課題もあります。
そこで本シンポジウムでは、”ICT活用先進県佐賀”のポテンシャルを明らかにし、未来の姿を探します。まず基調講演において、今後ますます進化するICTが社会に及ぼす影響についてお話頂きます。第2部のパネルディスカッションでは、ICT活用先進県佐賀での成功事例や課題について皆様と共有し、全体を通して、佐賀県のポテンシャルを生かした地域経済の発展に資するシンポジウムを目指します。
【プログラム】
第一部 基調講演 「ICTの進化によって社会はどう変わるのか」 |
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講師: | 程 近智 氏(アクセンチュア 取締役 相談役) |
第二部 パネルディスカッション |
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パネリスト: | 木村 隆夫 氏(木村情報技術 代表取締役) |
寺本 憲功 氏(佐賀大学 理事 副学長 リージョナル・イノベーションセンター センター長) | |
友廣 一雄 氏(オプティム 取締役) | |
アドバイザー: | 程 近智 氏(アクセンチュア 取締役 相談役) |
コーディネーター: | 岡野 秀之(九州経済調査協会 調査研究部 部長) |