九州経済調査協会70周年事業
宮崎県の未来を考えるシンポジウム
多くの中山間地域を抱える宮崎県では、
全国を上回るスピードで少子高齢化、人口減少が進み、
住民の生活・福祉の維持や行政コストの効率化などが課題となっています。
同じような課題をもつ全国の都市では、コンパクトシティを創る動きがみられるようになりました。
本シンポジウムでは、宮崎県ならではのコンパクトシティとは何かについて考えます。
第1部の基調講演では、ベストセラーとなっている
「未来の年表」の著者 河合雅司氏にお話を頂きます。
第2部では、宮崎らしいまちづくりのあり方、
宮崎県らしいコンパクトシティとは何かについて探っていきます。
【プログラム】
第一部 基調講演 「未来の年表 人口減少宮崎でこれから起きること」 |
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講師: | 河合 雅司 氏(産経新聞社 論説委員) |
第二部 トークセッション |
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スピーカー: | 大鐘 良一 氏 (NHK報道局チーフプロデューサー) |
コーディネーター: | 杉山 智行 氏(みやぎん経済研究所 主任研究員) |