特別展:『至上の印象派展~ビュールレ・コレクション』九州国立博物館応援セミナー
2018 5/19日[土]-7/16日[月・祝]
九州国立博物館特別展応援セミナーを下記の通り開催致します。
ビュールレ・コレクションは、実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)が、豊かな資金を惜しみなくつぎ込んで、わずか20年で築き上げた世界有数の個人コレクションです。
そこから厳選された傑作64点が、もうすぐ九博にやってきます。マネ、モネ、ファン・ゴッホ、セザンヌ、ルノワール、ピカソなど、印象派とポスト印象派を中心に、ヨーロッパ絵画300年の歴史を一望できる特別展です。なかでもルノワールの「可愛いイレーヌ嬢」とセザンヌの「赤いチョッキの少年」は、必見です。
モネ晩年の大作「睡蓮の池、緑の反映」のみ、展示室内で写真撮影可!
スイス一の金持ちと言われた男。どうやって稼いだのか。日本との関係にもびっくりされることと思います。お楽しみに。