九州経済調査月報 12月号特別企画 ~ビズコリトーク・トークセッション~
九州経済調査月報2018年12月の特集レポートでは、「就労の場」をキーワードに、企業・福祉・社会のあいだに生じる共通価値を創出する事例を紹介しています。「働くこと」は、福祉側では社会参加や経済的自立につながる価値があり、企業側では超高齢化・人口減少のなかでの人材確保戦略につながります。そのような理念的なビジョンを実現するには、丁寧なかかわり方が必要とされています。
今回は、障がい者の就労支援と企業との接点をつくる実践者のお二人をお呼びして、実践取組の考え方や方法論、そして共通価値の考察を深めるトークセッションを行います。ぜひ皆さまご参加ください。