2018年の夏は記録的な猛暑でした。地球温暖化で暑い夏が増加していますが、2018年は気温が多くの地点で過去最高となり、熱中症の多発など、災害級の暑さ、危険な暑さという言葉が相応しい夏になりました。日本付近の気候は、ユーラシア大陸を流れるジェット気流、インドネシア付近の海、遠く太平洋東部の赤道付近の海の影響も受けていると言われています。猛暑の実態や要因について、専門家である前田さんに分かりやすく解き明かしていただきます。
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