長崎経済研究所創立30周年・九経調創立70周年記念事業
長崎県の未来を考えるシンポジウム
長崎経済研究所の創立30周年、九州経済調査協会の創立70周年を記念して、長崎県の未来を考えるシンポジウムを開催いたします。テーマは次世代モビリティによる地域活性化です。
長崎ではモビリティへの関心が高く、特に2022年度に予定される長崎新幹線開通は、より多くの人が訪れる1つの契機として期待されています。しかし、離島、傾斜地、中山間地などを抱える長崎県において、域内の円滑な移動を実現するためには、新幹線だけでなく新たなモビリティサービスの構築が求められます。本シンポジウムでは、長崎県の明るい未来実現に向けて、どのような戦略を取るべきなのか、次世代モビリティに携わる専門家の皆さまと共に考えてまいります。
■プログラム
14:00~14:05 | 開会挨拶 | 森 拓二郎 九州経済調査協会 幹事会 副議長、 株式会社十八銀行 取締役頭取 |
14:05~15:20 | 基調講演 「新たなモビリティサービスが地域を活性化する」 |
須田 義大 東京大学 生産技術研究所 教授 |
15:30~16:55 | パネルディスカッション 「長崎県内の新たなモビリティシステムの構築に向けて」 |
【コーディネーター】 下田 尚人 日本銀行長崎支店長 【アドバイザー】 須田 義大 東京大学 生産技術研究所 教授 【パネリスト】 佐治 友基 SBドライブ株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 森田 均 長崎県立大学 国際社会学部 学部長 松本 浩之 みなと観光バス株式会社 代表取締役 浦 正勝 一般社団法人EMoBIA 代表理事 |
16:55~17:00 | 閉会あいさつ | 髙木 直人 公益財団法人九州経済調査協会 理事長 |