イベント

EVENT

  • TOP
  • イベント
  • 100年に一度の大変革~九州自動車産業集積への影響と今後の展望
イベントを読み込み中

100年に一度の大変革~九州自動車産業集積への影響と今後の展望

2020.10.8

1970年代の日産自動車の進出に始まり、現在、トヨタ自動車が「国内第二の拠点」と捉える九州は、「カーアイランド」として国内有数の自動車産業集積を誇ります。一方、「CASE」「MaaS」をキーワードとして,自動車産業を取り巻く環境は「100年に一度」と呼ばれる分水嶺に差し掛かっており、自動車の電動化・知能化・情報化の進展は自動車産業特有のサプライチェーンを大きく変化させ、従来の取引構造や産業集積、地域経済にも多大な影響を与えると言われています。
本講演では、「電動化」を中心に九州の自動車産業集積への影響を考察するとともに、主として中小部品メーカーによる新たな事業や競争戦略の取り組みについて、具体的にご紹介します。

ご案内PDF版はこちら

開催概要

日 時
2020年10月8日 (木) 18:30~19:30 
講 師
田中 武憲 氏
名城大学 経済学部 教授

同志社大学経済学部卒。同大大学院経済学研究科博士後期課程満期退学。1999年に名城大学商学部専任講師。経営学部への改組後、専任講師、助教授、准教授を経て2009年から教授。専門は国際経営論、自動車産業論。地域産業集積研究所に所属し、愛知県のみならず九州や山陰、東北地方、海外などで現地調査活動を続けている。
参加費
無料
定 員
50名(定員になり次第締め切り)
締切日
2020年10月7日(水)13:00※事前のお申し込みが必要です
お申し込みに関するお問い合わせ
公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:牟田・平田)
TEL:092-721-4909 E-mail:
主 催
公益財団法人九州経済調査協会
見学・お問い合わせ 蔵書検索