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サイエンスカフェ「ふたごの個性の謎に迫る!」~遺伝子にはスイッチがついている?【オンライン開催】

2020.12.11

本セミナーは、WEB限定での開催となります。
BIZCOLI会場での開催ではございませんので、ご注意ください。

みなさんには、一卵性のふたごのお友達がいらっしゃいますか?
一卵性のふたごは同じ遺伝子を持っています。でも性格や好みが
違いますよね。なぜでしょう?それは遺伝子についているスイッチ
の使われ方(=エピジェネティック制御機能)が違うから
かもしれません。ミツバチの幼虫がロイヤルゼリーを食べるか
食べないかで女王蜂になるか働き蜂になるか決まるのも、
ソライロアサガオの花の模様も、そんなスイッチの使われ方の
違いで決まります。今回は、そんな小さなスイッチの謎に迫ります!

【お申し込み・ご参加について】※事前にご確認ください

当セミナーは、Zoomを利用したオンラインセミナーです。
●お申し込みいただいたアドレス宛に参加方法等のご案内を差し上げますので、受信可能なアドレスをご登録ください。
●お申し込みいただいたお名前でご本人確認をしますので、Zoomの表示名は実名をご入力ください。
(ご参加の途中でお名前は変更できます。)
●強制ではありませんが、ビデオをオンにしたご参加をお願いしております。
●参加方法はコチラをご覧ください。
●参加までの流れ
申込登録→登録完了メール(自動送信)※自動送信メールが届かない場合はご連絡ください。
→参加方法ご案内メール→開催日、参加URL、またはID・パスワードにて参加

当日、希望者にはDNA抽出を体験してもらいたいと思います。
ご希望の方はお申し込みフォームより住所もご記入ください。開催日までに郵送いたします。
→実験キットの希望は締め切りました。

ご案内PDF版はこちら

開催概要

日 時
2020年12月11日 (金) 19:00~(1時間程度を予定しています。) 
講 師
鵜木 元香 氏
九州大学生体防御医学研究所 准教授

東京生まれの東京育ち。幼少時から生き物好き(恐竜→昆虫→哺乳類)。麻布大学獣医学部で獣医師の資格を取得後、東京大学大学院医学研究科にて、細胞ががん化するメカニズムを研究。その時に発見した分子がエピジェネティック制御機構に重要であったことから、エピジェネティクスに興味をもち、現在に至ります。趣味は自然散策と風景や生き物の写真を撮ること。自然はDNAのような小さなものから空や雲まですべてびっくりするほど美しいなと思います。著書に「生まれつきの女王蜂はいない(講談社)」や「もっとよくわかる!エピジェネティクス(羊土社)」があります。
場 所
Zoom (接続方法は後日申込者に連絡します。)
対 象
みなさま
参加費
無料(通常500円ですが、今回限定で無料です。)
定 員
40名(定員になり次第締め切り)
締切日
実験キット希望者:12月7日(月)12:00
お申し込みに関するお問い合わせ
公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:杉本)
福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908
イベントに関するお問い合わせ
九州大学素粒子実験研究室 吉岡瑞樹
福岡市西区元岡744
TEL:092-802-4057
主 催
九州経済調査協会 BIZCOLI
企 画
九州大学社会連携推進室・サイエンスパークふくおか
協 力
九州大学 素粒子実験研究室
後 援
福岡県
備 考
ZoomによるWEB限定のセミナーとなります。インターネットを通じて開催します。
BIZCOLIが会場ではございませんのでご注意ください。
ご参加にあたっては、登録後に送られてくる参加URLが必要です。
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