地方シンクタンク協議会 九州・沖縄ブロック 特別講演会
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で、新たな日常が生まれて、企業を取り巻く外部環境が急速に変化しつつあります。本講演では、コロナ禍以降、地域が生き残るために必要な三つの視座について論じます。
①価値観の変化:SDGs、脱炭素、well-beingなど、価値観を測る“尺度”が多様化している事実を説明します。
②仕事の作法:欧米で注目されているVI(ビジュアルインテリジェンス=アナログの“知覚の技法”)を紹介します。
③企業経営の未来:“新たな日常”に適応している中小企業の先行事例から、経営に役立つヒントを抽出します。