段ボールは、梱包資材としてだけでなく、ベッドや収納ボックスといった生活用品の素材としても使われています。再利用可能で、軽量のため持ち運びもスムーズです。さらに、汚れたら取り替えられるため、衛生面にも優れています。そのような特徴を活かし、緊急災害避難施設においても、応急利用できる資材として有用されており、多くの被災者が段ボール製の簡易ベッドですごしています。
とはいえ、強いストレス下にある被災者へ段ボール製のベッドを提供することが「居心地」という点で優れた性能を有しているのでしょうか?
本セミナーでは、段ボールベッドの居心地をよくする工夫について、環境工学・生理学・心理学の3つの異なる学問分野の手法を統合するユニークな観点から、九州産業大学の建築都市工学部と人間科学部が連携して科学的解明を試みます。
緊急災害避難施設用段ボール製ベッドの購入や利用を検討している自治体・企業に少しでもお役に立てれば幸いです。
★参加までの流れ
①お申し込みフォームより参加登録
②担当者が登録を確認次第、登録完了メールの配信
※開催前日17時までに登録完了メールが届かない場合はご連絡ください。
③開催1時間前のリマインダーメール ※資料のURLをご確認ください。
④開催日:参加URL、またはID・パスワードにてアクセス
★参加方法はこちらをご覧ください。
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