2017年5月、契約のルールを定めた債権法が大きく変わる改正民法は国会で成立しました。民法は契約や所有権などの権利関係に関するルールを定めた法律で、今回の改正はインターネット取引の普及など経済社会の変化に対応する狙いがあります。約200項目が変更され、約120年ぶりの抜本改正と言われております。2020年にも施行される予定で、債権管理や契約実務への影響に企業も対応する必要が生じています。
そこで、当会は改正ポイントを理解するセミナーを開催することにいたしました。皆様には用務ご多端のところ大変恐縮ですが、是非ご出席頂ければと存じます。